'99 ALFA ROMEO FESTA (1999/11/14 富士スピードウェー)
 デル・ピエロさんに部品取り用セダンを譲っていただいた翌日は、偶然にも「ALFAROMEO FESTA」でした。最後にチョットでも良い思いをフェッタ君にさせてあげたかったので僕はこのオンボロセダンでフェスタに参加することを思いつきました。名付けて『フェスタ de フェッタ』(笑)。
 写真は当日の会場の様子。駐車場はピカピカのアルファ達で一杯です。
 その中にひときわ目立つボロボロのフェッタがありました。乗ってきたのは僕です(笑)。あらためて見ると本当にボロボロですねぇ〜。
 デル・ピエロさんもお誘いしました。急に思い立ったので正式参加ではありませんが、山中湖を1周するパレードランにゲリラ参加しちゃおうって寸法です。
 山中湖まではデル・ピエロさん。帰りのFISCOまでは僕がステアリングを握りました。車体はボロボロだし、ブレーキも片ぎきしていましたが、エンジンは非常に軽快で、しかも70タイヤとは思えないニュートラルステア。なんだか潰してしまうのが可哀相になってきちゃいました。「ごめんね・・・」と思いつつステアリングを操作していた様な気がします。
 これは山中湖畔でのスナップ。「錆が感染るから、隣に置くなよぅ〜。へへ〜ん(^^)」。と意地悪なコトを言っているのはGTV6のだいすけさん。「くそぅ〜。うつしてやるぅ〜」
 会場内には、こんな凄いクルマも来ていました。「Totip GTV6」です。うぉ〜初めて見た。今までは雑誌(それも古いヤツ)でしか見たことが無かったので、感動もひとしおでした。やっぱり来て良かった。
 エンジンルームはなんだかとっても普通でした。けんしさんのとか、だいすけさんのと変わらない感じ。違うのはエアコンとウォッシャータンクが無いくらい。
 あれぇ。しかもバッテリーがある。ノーマルのGTV6はトランクにあるのになぁ。
 でもやっぱりレーシングカーです。ブレーキはこんなに凄いことになっていました。
 でもって勿論センターロック。
 TA乗りの変態達は、こんなところに興味があるみたいです。あまりに情けない写真なので名前は伏せておきましょう。左から、だいすけさん(仮名)、なかのさん(仮名)、おおすみさん(仮名)。
 Totip GTV6に注目しているのは、よくよく見ると知っている人たちばかりでした(笑)
 変態達はさらに変態語で会話を続けます。
 「うわっ!。これスゲーっ」。『このカップリング(矢印)のことでしょ?』。「うん(^^)」。通じ合っているのがコワイ
 TAの要、「カップリング」には敏感らしいです。
#ちなみにTAってのは、TransAxle AlfaRomeo のこと。フェッタ、ジュリエッタ、75、SZなどの総称です。
 Makoさんの 1.8GT も来ていました。バンパーレス&ロールケージでレーシーな感じです。この日はおニューのSpeedlineのホイールを履いてきました。
 僕もフェッタでFISCOを走りたかったなぁ〜。
 普段お世話になっているお店のワークスカーも来ていました。通称「35番」。「35番」が走るのを見るのは、皆も楽しみにしています。それにしてもカッコイイ(^^)。
 写真は、主に貴重なレーシングアルファが走る「コルサ」の走行枠で出走するところ。
 ガレージGOTOさんトコのワークスジュリアとのバトル。ついつい応援にも熱が入ります。ピンボケ写真ですみません。興奮して鼻血が出そうになりました(爆)。
 この赤い155はレアな「155TS8V1.8 Sportiva」。去年フェスタに来て洗脳されてしまった Jaz君が買ったクルマです。実はコレ、元はGTV6のだいすけさんのクルマでした。去年、Jaz君がカメラを片手に会場をウロウロしていた時に、だいすけさんがステアリングを握ってFISCOを走っていたクルマなんです。
 オーナーは変わったけど今年もやって来ました。
 サーキット初走行のJaz君は、ファミリー走行にチャレンジ。初めてピットロードを出る瞬間の感動は一生忘れられません。同乗がOKなので、僕とみゅうさんが乗り込んで大騒ぎしながらFISCOを走りました。
 ピットロードで凄いクルマに挟まれてご満悦なJaz君。「コルサ枠みたいやな〜(^^)」。ファミ走でしょ(笑)
 正式参加では無かったので、フェッタ君は会場には入れませんでした。ちょっと可哀相。
 帰りは、もう少し走りたかったので敢えて雁坂トンネルから秩父に抜けて東京に向かいます。フェッタ君は雁坂みちの連続高速コーナーを滑るように走ってくれました。

 この日がオンボロフェッタ君の『最後のドライブ』でした。


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