【Citroen AX-GT】 ボディ研磨とバンパー塗装 (10ドロカーでもこうすれば綺麗になる)

 10ドロカーを買うと、「綺麗なクルマ」であることはまずありません。でもボディを研磨してみるだけで、予想以上に綺麗になったりすることがあるかもしれません。「ダメもと」ですから失敗を恐れず磨いてしまいましょう。ソリッド色のAXやBXはクリアーがかけられていないためボディ研磨で見違えるほど綺麗になります。

 ちなみにボディ研磨の写真はAXを買った翌日(2000年6月24日)のものです(古)。7万円で買ってきたばかりのAXは全体的に艶がなく、特にボンネットとルーフは焼けてしまって完全な朱色でした。樹脂バンパー(赤ですが無塗装です)も紫外線にやられて白っぽくバサバサになっています。「アシ」とは言っても少しは綺麗にしてあげたいところです。


 必要なのは、電動ドリル、研磨用スポンジ、コンパウンド、マスキングテープの4つ。ドリルはなるべく高速に回転するものを選びます(写真で使っている様なホビー用や充電式は×)。プロ用の電動ポリッシャーを使うのがベストですが、たま〜に研磨するだけなら安い電動ドリルでも十分です。
 スポンジにコンパウンド(FMC 830-Pがお薦め)を少しつけて、写真の様に研磨面に対して少し角度をつけて切る様に磨きます。
 エッジ部やプレスラインの凸部など下地が出やすい部分や、サイドモールなどの磨きたくない部分には事前にマスキングしておきます。エンブレムなども可能な限り外しておくと仕上がりが綺麗です。
 ボンネット研磨が終わってご満悦の様子ですが、雨の日の研磨はやめましょう。必ずボディが乾いた状態で施工します。この日は「1日も早く磨きたかった」のでした(爆)。
 翌日はヤマゲンさん@145QV(当時)の別荘に遊びに行きましたが、そこでも性懲りもなく電工ドラムをお借りしてボディ全体を磨きました。写真は研磨後のAX。見違える様になりました。
 リアゲートに貼り付いていたエンブレム類も全て外してから研磨しています。
※あれから4年以上も経っちゃいましたが、「ありがとうございました」>ヤマゲンさん
 でも、ボディが綺麗になるとバンパーがボロボロなのが余計に目立つようになっちゃいました。
 偶然にもこの日、SHUN@GTV6(当時)さんが、白っぽくなってしまったGTV6の樹脂バンパーを建築用塗料(黒)でハケ塗りし始めました(爆)。「そんなんで平気なのか〜・・・」と思って見ていましたが、意外に美しい仕上がり(汗)。うむむ・・・。
 影響を受けやすい僕は家に帰るとすぐに「アトムハウスペイント(黒)」とハケを買いに行きました(バカ)。ハケは毛のタイプではなく、スポンジ製のものを選択。塗料を均一な厚さで塗れるので、バンパーの様な梨地面で使うとムラも目立たず綺麗に仕上がります。下地処理やプライマーは一切ナシ。洗ってからブレーキクリーナーで脱脂しただけです(笑)。
 ハケで塗るので大がかりなマスキングが不要なのもマル。ヘッドライトとフロントグリルだけを外して、バンパーやオーバーフェンダーとボディの境目だけをマスキングして一気にハケ塗り。
 もの凄〜く「いい加減」で「適当」で「手抜き」な割には綺麗な仕上がりです。10ドロカーだったらこんな風にして楽しむのもアリなんじゃないかと思います。
 アップで見てもムラが少なく綺麗に塗れているのが解ると思います。矢印のパーツはリアゲートの裏から留められているだけだったので、取り外して塗っています。もちろんエンブレムも外して塗りました。
 こういう細かいところは結果に差が出やすい気がします。
 マーカーレンズを透明なものに換えて、外装の手直しはとりあえずオシマイ。AXの赤は少し黒みがかった赤。磨けばとってもカッコイイのでした。
 一方、アトムハウスペイントで塗った部分の耐久性ですが、たま〜にタッチアップが必要でした(笑)。とは言っても簡単にパリパリ剥がれるほど食い付きが悪いわけではありません。
※高いクルマでは真似しないでね〜(無責任)


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