パソコン導入にあたって
寺地小 コンピュータ委員会
1930 映画とラジオ
1960 テレビとティーチングマシン
1970 ビデオ機器
1985 コンピューター導入
1995 コンピューターが家電商品に
(Windows95やCD-ROMの出現で)
1998 寺地小コンピューター元年
1.コンピュータ教育のねらい
(1)コンピュータに慣れましょう。
(2)教科の学習で活用しましょう。
※小学校のコンピュータ教育は、まず「触れ、慣れ、親しむ」ことを基本としている。
※大事なことは、3つ、@利用目的を持つことA楽しむ気持ちを持つことBできるだけよくさわること。
※コンピュータは万能ではないが、子どもたち一人ひとりが学びをひろげていくための道具である。あるから使わな
ければならないと言うのではなく、学びを支援する道具であるべきだという観点を大事にする。
2.機器やソフトの概要 −資料1−
(1)コンピュータ
機種 台数 目的
@児童用 富士通FM−V−5266DX 13 児童学習用
(12+1)
A教師用 富士通FM−V−5266DX 1 教師用
(保守代替機)
※今のところLANは組んでないが、ケーブルとハブを購入して、ネットワークの設定をすれば、コンピュータ室
内のLAN操作はできる。
※Windows98の無償アップ登録が9/8?なので、とりあえず、アップ登録をし、CD14枚を手に入れ
ておく。98をインストールするかどうかはそのあとじっくり検討すればよい。
(2)主な周辺機器
@プリンタ
oカラープリンター(児童用) エプソン Colorio PM-750C 4台
oページプリンター(教師用) キャノン LASER SHOT LBP-740 1台
oページプリンター() XL−1510 1台
(3)主なソフトウェア ※ソフトの利用と管理(購入から利用まで)
@ハードディスクにインストールされているもの
oWindows95のおまけソフト
・ゲーム(ソリティア、ハーツ、フリーセル、マインスイーパー)
・ペイント ・ワードパッド ・電卓 等
o今回の導入時にインストールされたもの −資料2−
・ハイパーキュ−ブ(統合型) ・HYPER PLANETV(理科)
・ロゴライタ−Win(言語) ・Vミュージ君 (音楽)*1本だけ
・漢字マッチ ・一太郎8 *
・算数ランチBOX2 ・WORD97
・PC GLOBE(社会) ・EXCEL97
Aエンカルタ97(デジタル百科事典)6枚 *マイクロソフト社無償寄贈品
Bフリーソフト *何をディスクにいれるか?
・国語
・算数
・社会
・理科
(4)コンピュータ専用教室のレイアウト
@普通教室に13台のコンピュータをどう配置するか→(壁配置型)
Aホワイトボードは?
B大きいモニターテレビは?
Cキーホードの大きい掲示用の物は?
Dカーテンは?
(5)その他
@エアコンは?
Aフロッピーやソフト関係の整理用のロッカーは何台?
Bマウスの使い方・起動→終了の説明図
3.コンピュータ室の管理・運営
コンピュータ委員会の役目 (視聴覚部+教務主任+教頭)
(1)指導計画と運営組織の整備(クラス割り当ても)
(2)教職員のコンピュータ活用能力の向上
(3)児童の誰もがコンピュータを使えるようにする
※教職員のコンピュータリテラシーの向上のための目標
@コンピュータに慣れ親しみ、コンピュータでできることを実感する。
Aコンピュータの授業や他の教育活動への活用を学習する。
Bコンピュータ教室の活用を図る。
※その他
@コンピュータ教室使用上のきまり作成(×消しゴム,磁石,汚れた手等)
A時間数として考えられること ゆとり、国語、算数、社会、理科
B3人で1台の利用の在り方の追及
*文を書いたり、絵を描いたりする時、3人1台はやはり不便。例えば3時間分授業をしたとしても、1人1時間
しかやったことにならない。やっていない2人に何をさせるのか(共同作業、別の学習等)検討していく。
Cソフトのマニュアル作成・ソフトの選定 -学習環境からいえば1人1台
D校内実技研のインストラクター
E固定時間割りは週に1時間というのが多いが本校もそれでいいか?
*曜日ごとに学年を割り当てるのもある
F個人持ち(児童)のフロッピーはいらないか?
G電源スイッチON等の順序のシール貼り(@〜Cぐらいかな)
Hハード・ソフトの登録とシリアルナンバー控え作成
I市販ソフトのセットアップ
J児童用のハードディスクに何をインストールするか検討し、インストールする。
K校内のLAN(ネットワーク)計画
L入室から退室までの手順を知らせる
Mメニュー画面のアイコンをしぼる。(8教科、キーボード、共通、ゆとり等)
*入口は少ない方がよい
Nコンピュータに番号をつける。
※1〜6年の子が椅子を使うが高さの調節はどうするか?
※フロッピーディスクは何枚必要か?
購入予定の物品等
@MOディスク1台 240M用 本当は640M用のがいいが高い *バックアップや保存用
Aハブ2台とケーブル13本
Bキーボードカバー14個
Cカーテン
D消耗品(のインク、FDやMOディスク、0Aクリーナー一式)
Eケース(FDやCDやMO)やロッカー
Fイメージスキャナ
G教材提示装置
Hデジカメ1台
Iマウスポケット14個
Jディスプレイフィルター
Kペンタブレット
Lホワイトボード
MカラーOHPシート
コンピュータ室の管理
@ソフトの管理
Aハードディスクの整理(いらないファイルの削除)
※ハードディスクを使う場合は、学級単位で保存用フォルダを設定する。
Bユーザー登録(学校は1枚ずつなのか一括なのか?)
C注意のシール貼りと掲示物はり。
Dトラブルに対する対処にする。
E盗難やいたずら防止(施錠)*使用した先生が
※1ヶ月に1回ぐらいスキャンディスクをやった方がいい。スキャンディスクを使うと、ハードディスク
に問題点がないかチェックして、問題点があった部分を修復してくれる。フロッピーディスクは壊れや
すいので、スキャンディスクにかけるといい。
※手に負えないトラブルは、業者に頼む。学校用や業務用は、早くやってくれる。
(富士通のワークステーションに持ち込む)
※職員室には全教職員のフォルダ、コンピュータには全児童分のフォルダを作ると良い。
コンピュータ室のきまり(案)
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@きれいに手を洗ってから入ってください。 A磁石やけしゴムは持ってこないでね。 B走ったり、あばれないでね。 C起動中は、いきなり電源を切らないでね。 D保存は、フロッピーディスクにしてね。 E先生の話を聞いて操作しましょう。 Fうまくいかなくなったら、先生に話してください。 |
4.校内教員研修計画 −資料3−
<考えられる研修内容> o 業者主催研修3回ある予定
◎先生方には、Windows95の操作をまずマスターしてもらうと良い。
(1)指導計画と運営組織の整備(クラス割り当ても)
(2)教職員のコンピュータ活用能力の向上
(3)児童の誰もがコンピュータを使えるようにする
O「ゲーム、CD−ROM等の体験」
O「日本語入力の方法」(ひらがな、カタカナ、漢字
「斜体、中抜き、影文字などの文字修飾」
O「コピー&ペースト」「プリンタでのプリンタアウト」
O「Windows95の操作方法」
O「一太郎8の操作」
Oインストールされている教育ソフトの操作
・ハイパーキュ−ブ(統合型) ・HYPER PLANETV(理科)・ロゴライタ−Win(言語)
・Vミュージ君 (音楽)*1本だけ ・漢字マッチ ・PC GLOBE(社会)・算数ランチBOX2
O「デジカメやスキャナの操作方法」
O「CAI授業の行い方・操作方法」
(*コンピュータ支援授業の略称で、学習者のペースで学習を進めていく方式)
O「Excelの操作」
O「学習におけるコンピュータの活用について」
5.指導内容やソフトの活用計画(案)
低学年……☆機器の名称や取り扱いの留意点(きまり等)を初めに指導
☆マウスの操作
☆CD−ROMの活用(図鑑・百科事典)
oマウスのクリックやドラッグなどの操作を行う。コンピュータの電源をいれたり、終了したりする。コンピ
ュータの基本的名称を覚える。
oお絵描きソフトで思い思いの絵を描く。
o「絵本作り」 「ハイパーキュ−ブ」「算数ランチBOX2」
「ドリル学習」
中学年…☆機器の名称や取り扱いの留意点(きまり等)を初めに指導
☆マウスの操作
☆キーボードの操作(ワードパッド、キーボードゲーム)
☆CD−ROMの活用(図鑑・百科事典等)
oコンピュータを使って学習をする。
o目的に応じた絵を描く。
o「ドリル学習」 「ハイパーキュ−ブ」「算数ランチBOX2」
高学年……☆機器の名称や取り扱いの留意点(きまり等)を初めに指導
☆マウスの操作
☆キーボードの操作(ワードパッド、キーボードゲーム)
☆CD−ROMの活用(図鑑・百科事典等)
oローマ字入力
oファイルをFDやHDに保存する。
o「ドリル学習」「HYPER PLANETV(理科)」
o「漢字マッチ」「算数ランチBOX2」
「ハイパーキュ−ブ」「PC GLOBE(社会)」
「漢字マッチ」「算数ランチBOX2」
予想される子どもの反応
<良い> o模様、きれいな字、絵を描くことの喜び。
o自分の作品を印刷してもらうこと。
oいろいろゲームができて良かった。
o教室でやるより楽しい。
<困ること>oキーボードの文字を探すのが難しい。
oまちがえると変な画面になったり、動かなくなったりすること。
6.よく起こるトラブルとその対処法
例1「パソコンが動かない」
→ディスプレイがONになっていなかった。 *導入のものは一体になっている?
例2「アプリケーションを終了させる前にCD−ROMを取り出す」
→もう一度CD−ROMを入れて、アプリケーションを終了させる
例3「正常な終了の手続きをしないで電源を切る」
→次に使う人が、画面の指示に従いキーボードのキーのどれかを押す。
例4「フロッピーディスクに保存したつもりがハードディスクに保存」
→ハードディスクからフロッピーディスクに保存する
例5「フリーズ(ハングアッブ)する」
→CtrlとAltとDeleteキーを同時に押し強制終了をする。
(コントロール) (オルト) (デリート) シャットダウンをする。
→それでもだめなら、PC本体のスイッチを4〜5秒押す。そのあと起動させ、画面の指示に従いキー
ボードのキーのどれかを押す。
例6「ファイルをあやまって消してしまった」
→ごみ箱ならごみ箱から取り戻せる。ごみ箱から消してしまったらあきらめるしかない。バックアップの
大切さを知ること。
例7「スキャンした画像が保存できない」
→ファイル名を入力せずに保存しようとしていた。ファイル名を入力して保存する。
例8「コピー&ペーストができない」
→コピーする前に範囲指定をしていなかった。範囲指定をする。
例9「Windows95の画面がでない」
→FDやMOを入れっぱなしにしておくと、画面はまっくらなまま。ディスクを取ると画面がうつる。
(HDから起動できず、FDDから起動しようとするから。)
例10「タスクバーがなくなった」
→上か下か横かに子どもが動かしていることがあるので、元に戻す。タスクバーを大きくしていることもある。
その他 気をつけること
@「たて書き機能、入力は横書き。ただし、印刷すると文字だけでなく絵まで90度回転してしまう」
A「起動中に停電があると、一台ずつ正常に戻さないといけない」
B「画面がすぐ変わらないということで何回もクリックすると、印刷の時なんかはクリックした数だけ印刷される」