筑紫が丘高校ギター同好会の思い出             2006.9.29

ギターとウクレレの弾き語りに没頭した中学時代を終えて、近場の公立高校、筑紫が丘に進学しました。ギタークラブはクラシックとエレキがありましたが、迷わずクラシックギター同好会に入りました。今も残って続いているでしょうか?このクラブ、現状ご存知の方おられましたら是非このメールでお知らせ下さい。

学校は真面目な進学校で、実は当時、エレキは不良の音楽というレッテルを貼られていました。クラシックはそうでないと自信を持っていたのですが、ある日突然担任の先生が、「おい!これがエレキという楽器か!」と叫んで入って来ました。ショックでしたね。

高一の終わりに、先輩より部長を命じられました。使命感と責任感に燃えて、高二時代は勉強そっちのけで練習、特に後輩の指導に打ち込み、成績は九大合格ラインは遥かに遠ざかり、下降の一途を辿っていました。しかしまさにギターの青春真っ只中で、作曲が降りて来出したのもこの頃からでした。高校時代16曲の作品中、ここに3曲(試聴版)を紹介しましょう。

中央右ギターを持った子顔の少年?が筆者

記念すべき作品第1番「ソリタリーセレナーデ」(一人ぼっちの小夜曲)、小夜曲・セレナーデとは、思いを寄せる女性の部屋の窓辺で歌う(奏でる)愛のメロディーですが、訪れる窓辺は無く・・・という淋しい曲です。♪ソリタリーセレナーデ♪ 後日ギタートレモロ曲にアレンジしました。

次の「夜の砂漠」(作品第3番)は当時大流行のエレキギターでも効果的な曲で、兄貴のバンドでも好んで演奏されていました。文化祭でもクラシックギターで粋に発表したように思います。♪夜の砂漠♪ 当時兄貴達が「タブー」という曲(カトチャンのちょっとだけよ?)を好んで演奏していましたが、どうもその影響を受けた模様です。

作品第12番「楽しきギター同好会」は上級レベルで難しく、肝心のクラブ内で弾かれることはありませんでしたが、自分の中で、このギター三昧の高校時代への贈り物としての記念曲であります。♪楽しきギター同好会♪

さて、さすがに3年になると、ギターの弦をはずして押入にしまい込み、毎日覗いて参拝し、勉学一筋に励みました。こうして1年間の禁欲生活?の後、無事九州大学マンドリン学部?ギター学科?後に指揮科?に入ることになります。受験勉強の反動で、勉学授業そっちのけで音楽三昧の日々が・・・この続きが、8月末の既稿「九大マンクラの思い出」に繋がります。                                                            (完)