2001年9月25日(火) 「西洋骨董洋菓子店」

秋の月9ドラマですが。タッキーなんで、全然興味無かったんだけど、ひらりさん達が原作面白いよって言っていたので読んでみました「西洋骨董洋菓子店」。漫画です。いやあ、こういう種類の漫画がドラマ化するとは時代は変わるもんですなあ。漫画は面白いです。食べ物が美味そう。でもこれってドラマにするとスゴク陳腐になったりしそう・・・だいぶ話は変えちゃうんだろうけどねー。
ところでまたしても日記が止まっていました。あやうく9月は1日で終わるとこだった。今月はテロとかテロとかテロとか大変な事が起こりました。飛行機が遅れまくって、仕事にも影響が出ました。アメリカ経由の貨物便が一週間拘留されたり、今日現在まだ航空業界混乱しているようです。しかしそんな中妹は海外旅行に。強気やねえ。
NYは好きな街で何度か観光で行った事があるのですが、今きっとすごく緊迫した雰囲気になっている事でしょう。一応会社経由で寄付もしたけど、でも同じ寄付ならアフガン難民の方にしたいような。両方にすればいいのか?本当のところ、今は東京でのテロが一番心配です。こんなに私の日常は平和なのにね。


2001年9月1日(土) 「ダメな女」
自分の事を「ダメな女」だと思うか?
久しぶりに村上龍の本を買いました。氏によれば本のタイトル「ダメな女」を見て「自分は違うわ〜」と思う女はダメな女に違いないそうです。私は「違うわ〜」と思ってしまった。どっちかというと「ダメダメな人間」だ。「女」として「ダメ」かどうかというのはよく判らないし、あまり興味が無いんだけど、村上龍の文章は「男」「女」のカテゴライズが目に付くので、そういうところがイマイチ手が伸びなかった要因の一つだったような。内容はエッセイです。
「今の世の中でいつも明るく笑っていられるのはひょっとしたらバカだけかも知れない。」「男に依存して生きようようとする女は、前向きに生きようとする男をダメにする。捨てられても、自業自得なのだ。」「女たちはダメになっていく男たちに対してどういうスタンスで向かい合えばいいのだろうか。」「別に無理して結婚しなくてもいいし、ブランド品が好きだったら、死ぬほど買えばいい」「“仲間”は決して“友達”ではない。努力も緊張感も必要ない“仲間”より甘えのない“友達”を作るほうがむずかしい。」「競争社会がやってくると本当にダメな女が「階級」として出現してしまう。」「希望は、自分で持とうと努力すれば持てるわけでもなく、未来を信じても湧くわけでもない。」「ダメな女になるのではなく最初からダメな女として存在するしかないという社会が訪れる。」
以上サブタイトルの一部でした。時事ネタですな。ちょっとかゆいですが、自分を省みるのもよし、軽率に嫌いな女のタイプを見つけて薄暗く喜ぶのも良し(笑)。読後感はやはり村上龍らしく憂鬱感ただよう本でした。最近エッセイばっかり読んでるなあ、私。疲れてる?