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<第六部 ダイエット苦難期 AD2001.5〜AD2001.7>
ダイエットが始まってからもう1年。 本当に時間が経つのが早いものです。 そして、今、千日戦争のように続けてる50kgと60kgの攻防戦。 本当にきりがない。永遠に60kgという数値が続きそうな予感がする。わずか2kgだよ? 50kg台が当たり前になる方法は他にあるのだろうか? 断食で一気に50kg台に持ち込むのが一番簡単であるが、健康のためのダイエットという理想に反してるので、別の方法を考えてみた。 そうだ! うってつけの方法をやってみることにした。いわば、この方法が奥の手である。 その方法とは・・? 半身浴である。 半身浴といえば、ゆるい湯に下半身だけつかって、30分くらいのんびりすると、サウナと同じ効果が得れ、汗も流せるし、美容に良くて、健康にいいという。しかも湯冷めしにくい。 この方法だ!と手をポンと叩いた。では、早速、実践してみよう。うん、そうしよう! 『健康思想 第五段階 : 半身浴』 半身浴の正しいやり方は ・38度から40度程度のお湯を風呂にはる ・みぞおちより下だけお湯につかる ・個人差があるが大体20分から30分つかる ・汗をかくので、必要に応じて水分を補充する ・浴室の温度は冬なら予め暖かくした方がいいだろう だそうだ。 あくまでも健康体でこの方法を行うことが重要である。風邪をひいてるときなど、この方法をするとよけいに体に負担をかけてしまい、必ずしもプラスにはならないかもしれない。 暇つぶしにぬれてもバッチリな雑誌を持ち込んで、楽しい半身浴をすることにした。アクセントに黄色いアヒルを浮かびたいところだが、持ってないので断念。 お湯につかること5分後、汗がじわりじわりと出てくる。体の芯から暖まるような感覚がする。タオルで汗をぬぐう。そして、また汗が出てくる。ポッカポッカな気分である。 早くやせたいという気持ちのあらわれなのか、1時間もつかっていました。1時間もつかると頭がのぼせてクラクラしてしまいます。 だが、それなりの効果がある。 下記に半身浴の増減についてまとめてみた。 <半身浴前> <半身浴後> <増減> <時間> 60.3kg 59.5kg -800g 1時間 61.4kg 60.5kg -900g 1時間 59.2kg 58.9kg -300g 30分 59.5kg 58.9kg -600g 45分 なんと、1時間では大体900g、減るじゃありませんか! しかし、大きく減った日の翌日に「渇き」という難敵が出てくるのである。 極端にのどが渇いてしまい、体が水分を欲しがるという本能にはどうしても逆らえません。水分を取りすぎてしまい、また60kg台に逆戻りっていう事も。 減量に苦しむボクサーの気持ちが少し分かるような気がします。 では、半身浴をやりすぎしないようにダイエットを進めてみた。 長い時間を経て、59kg台が当たり前になった。待ちこがれていた50kg台です。感激です。涙をドーンと流してもいいくらいである。 ということは、標準中の標準の58.8kgまで「kg」から「g」と単位がワンランク下げたのだ。 そして、ついに2001年7月16日。 58.5kg! 長年、かけ離れていた標準中の標準の体重・58.8kgを上回る58.5kg。今、11年振りに確実に戻ってきたのだ。 ということは、ついに20kg減を成功です! 20kgといったら、10kgのお米袋の2つ分です。 あんなに重いお米袋2つ、持ち上がるなんで、下手すればぎっくり腰になっちゃいます。その重さが私の体の中にあったなんで、信じられません。まさに人体の神秘です。 いやあ、半身浴効果大歓迎です! そして、目標の57.8kgに向けて、晩夏に突入するのだ。 [2000.4 78.0kg → 2001.7 58.5kg −19.5kg] [目標の 57.8kg まで あと700g] <第七部 ダイエット停滞期> へ進む <第五部 ダイエット飽和期> に戻る |