カイロ博物館 5
[ツタンカーメンの秘宝1]

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新王国時代第18王朝の王ツタンカーメンは在位時の業績はほとんどなく王名表からも名前が削除されるようなほとんど無名の王でした。ところが1922年11月にイギリス人考古学者ハワード・カーターによってその王墓が発見され、ほとんど盗掘されることなく約2000点もの副葬品が見つかりました。それらのほとんどが当時の最高技術を駆使した芸術品で黄金製または金箔を張ったもでこれによりツタンカーメンは世界で一番有名なファラオとなりました。

 

 

 

玄室に通じる扉

の両側で王を守

るように立ってい

た2体の王等身

のひとつです


      

厨子に乗るアヌビス神です。この神は墓地の守護神でミイラ作りの神でもあります。よく写っていませんが、厨子は運搬用ソリに載っていて木製金貼りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

儀式用の神々の像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

←は白冠をかぶったツタンカーメン王の歩く姿の像で↑のように
展示されています(中左)。左右はホルス神の化身としてのツタン
カーメン王
。中右はメンケレト神に運ばれるミイラとなったツタン
カーメン王
です。
王墓には多くのウシャプティ像(来世において死者の変わりに農作業をする小人形)が収め
られました。左はファイアンス(トルコ石を模した青い焼き物)、右はアラバスター(半透明の
雪花石膏)で作られています。

石膏地にテンペラで描かれた細密画で装飾された彩色箱です。
王の戦闘や狩猟の様子が描かれてます。
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