VirtualDubでDivXエンコード
ここではAviUtlでDivX5.0x系で出力すると突如AviUtlが消えてしまうという、原因まだよくわかってない問題を回避するため、AviUtlでフィルタをかけて、VirtualDubを使ってDivX出力しようというものです。
中間ファイルを出力しないで「VFAPI Reader Codec 変換」(VFAPIConv)を使ってVirtualDubに橋渡しをする手順を画像付で説明しています。上から順に実行してください。
AviUtlでの手順
- AviUtlで任意のフィルタの設定やインタレース解除などを設定したら、プロジェクトの保存をします。

VFAPI Reader Codec 変換での手順
- VFAPI Reader Codec 変換を起動して[ジョブを追加]ボタンを押します。
- 先ほど保存したプロジェクトファイル(拡張子auf)を読み込みます。

- ファイルを読み込むとこのような画面が開くので、通常は3つチェックを入れたままです。音声が必要ないならチェックを外します。
(音声をVirtualdubでmp3に変換などの処理をしないのなら、音声を出力しないほうが早くコンバート処理が終わります。)

- [OK]を押します。
- 複数のプロジェクトを連続で処理したい場合、上記の手順を繰り返します。
(ジョブとは複数の処理を順に行う機能で、AviUtlのバッチ処理と同じような物です。)
- すべてのジョブを追加し終わったら、[実行]ボタンを押します。

- 状況に「正常に完了しましたの。」のメッセージがでればOKです。
VirtualDubでの手順
- VirtualDubを起動して、[File]→[Open video file...]で先ほど出力した参照型aviを読み込みます。

- [Video]→[Fast recompress]にチェックを入れます。

- [Video]→[Compression...]を選択

- このようなウインドウが開くので任意の映像コーデックを選択します。

- コーデックの設定は[OK]ボタンの真上の[Configure]で行います。
- [OK]ボタンを押します。
- 音声をLameACM等を使ってエンコードする場合、[Audio]→[Full processing mode]にチェック
- [No audio]音声無し
- [Source audio]映像ファイルについている音声を使います。
- [WAV Audio...]別のWAVE音声を取り込んで使います。

- [Audio]→[Compression...]を選択

- するとこのような画面が出てくるので、任意の音声コーデックを選択してフォーマットを選択します。

- 以上で設定は終わりです。[File]→[Save as AVI...]でavi出力します。

- 出力する際、左下のチェックをいれることでジョブリストに追加されます。
ジョブとはAviUtlのバッチ出力のように、複数のファイルを順に処理するものです。
利用しない方は、そのまま[保存ボタン]を押せば即座に出力されます。

- 出力する際、このような注意書きが出てきますが[OK]としてかまいません。

- ジョブに追加した場合は[File]→[Job Control...]でジョブウインドウを開いたら[Start]ボタンで出力してください。
その他
- CPUの優先度の設定は[Processng thread priority]です。

- ジョブリストの[Option]で[ShutDown when finished]にチェックを入れておくと、すべてのジョブを処理し終わった後にPCのシャットダウンの動作が使えます。
作成: 2003年04月24日