定年後、少年時代に夢中になって鉱石ラジオ、高周波1段ラジオ、5球スーパーラジオ等を作っていた時代を思
いだし、50年ぶりに少年の気持に戻って真空管アンプを作り初めました。
オーデイオ店に出向き種々の真空管のアンプの音を聴き、雑誌を読みあさった結果、究極の思いこみで真空管ア
ンプは直熱3極管シングルアンプがベスト決め込みスタートしました。
直熱3極管と言えばRCAの銘管”2A3”、WE(ウエスタン・エレクトリック)の”300B”が定番です。
これらのアンプを創って楽しんでいるとき、ふと故宍戸氏の製作記事、送信管”826”のシングルアンプに出会い、”
826”の姿、形にすっかり惚れ込み、早速作って見ました。
結果は従来のオーデイオ用の直熱3極管には無い、独特の新鮮なサウンドに感激し、しばらくは送信管アンプの
虜になりそうです。
”826”の次には送信管”808”、”316A”それぞれのシングルアンプを完成し、日々その独特のサウンドを楽しんで
います。 |