インテルの憂鬱
前に書いたインテルはフットボールクラブだが、これは半導体のインテルです。2ちゃんねるのインテルスレには「以前スポンサーをしていたことがある」と書いてあったので全くの無関係ではないようだ。ちょっと前の元麻布春男さんの記事だが、日頃何となく感じていたインテルの将来への不安が整理された形で書いてあった。最近はDOS/Vマガジンも買っておらず、パソコン関係の記事を雑誌で読むことはあまり無くなった。一時より広告がどっさり減り、とても薄くなってしまったDOS/Vマガジンだが、広告の主体がネットに移ってしまったのは、雑誌の対象がそういう物だからやむを得ないだろう。もっとも雑誌でインテルに対する検証なんかあまり乗ることも期待できないので、雑誌ではこういう話は読めないだろう。
さて、そう言うわけでタイムリーにインテルの動向やPC業界の動向を追っているわけではないが、CPUの進化速度が落ちているのは感じていた。これはインテルがクロック表記を基本的に止めて、AMDの様にモデルナンバーを使い出した時に予想されていたことだ。実際私のパソコンは一年前の物で、Pentium4 3.2GHzだが今でもさして見劣りする物ではない。メモリを2GB積んでいることもあり、殆どストレスを感じるシーンはない。DVD±R/RWだけは新しい物に交換したが他はそのままである。モニターはDELLの20inchで、今でもこれより良い物はあっても少ないだろう。スピーカーはEDIROLのMA-20Dで、PC用やMP3を聞くには十分だ。元麻布氏が書いているようにCPUに対するパワーの要求は殆ど無いといっていい。私はまだThinkPadS30を旅先で使ったりするのだが、Xpで使うとこれは明らかにストレスを感じる。そう言う意味ではPCを更新することは当分無いだろう。HDDの交換ぐらいはするだろうが。
インテルの停滞とWindowsの停滞は、PCの成熟産業ぶりを改めて感じさせる。ハードの進歩がないと実に面白くないんだよなあ。

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