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能力の違いで圧勝した新馬戦 |
2002年3月31日生(黒鹿毛) | 栗東 松田国英 厩舎 | ||
| 生産 ; ノーザンファーム | 繋養 ; ノーザンファーム遠浅 | |||
| 父 * サンデーサイレンス
(米) 青鹿毛 1986 |
Halo | |||
| Wishing Well | ||||
| 母 マンファス 黒鹿毛 1991 |
Last Tycoon | |||
| Pilot Bird | ||||
| 兄弟 ザデピュティ(サンタアニタ ダービー)、キングカメハメハ(7勝 毎日杯、NHKマイルC、日本ダービー、神戸新聞杯) | ||||
| 馬名の意 「レース(競馬)への案内人」。祖母名の一部から。 | ||||
成 績 |
(6−2.1.1.2) | 条 件 |
オープン | |
■競走成績■
日付 |
開催 |
レース名 |
着順 |
騎手 |
斤量 |
コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
2005/10/16 |
京都 | 秋華賞(GT) | N |
安藤勝己 | 55.0 |
芝2000 |
良 | 2.01.4 |
458 |
2005/05/22 |
東京 | 優駿牝馬(オークス)(GT) | H |
蛯名正義 | 55.0 |
芝2400 |
良 | 2.29.6 |
462 |
2005/04/24 |
東京 | サンスポ賞フローラS(GU) | A |
蛯名正義 | 54.0 |
芝2000 |
良 | 2.01.8 |
462 |
2005/04/03 |
中山 | ミモザ賞(3歳500万) | @ |
蛯名正義 | 54.0 |
芝2000 |
良 | 2.01.2 |
464 |
2005/02/05 |
京都 | エルフィンS(3歳オープン) | B |
福永祐一 |
54.0 |
芝1600 |
良 | 1.36.4 |
468 |
2004/11/28 |
京都 | 2歳新馬 | @ |
武幸四郎 |
54.0 |
芝1800 |
良 | 1.50.0 |
472 |
■近況レポート■
[2005年 4歳]
6月20日 順調に調教を進めていたが、本日、坂路コース2本を上がったあとに鼻出血を発症。内視鏡による検査を行ったところ、前回同様肺からの出血が確認された。調教師、牧場サイドとも協議した結果、このまま現役を続けても能力をフルに発揮できない可能性が高いと判断して、このまま引退・繁殖入りさせることに決定。
6月8日 この中間も順調に調教を進め、現在はハロン17〜18秒ペースで坂路コース(800b)を2本に増やして、キャンター調教を続けている。今のところノドの状態も問題なく、このまましっかりと乗り込んでいく。現在の馬体重は510`。
5月25日 軽めキャンターで様子をみたあと、坂路コース(800b)でハロン18〜19秒のキャンターに移行。これから坂路の本数を重ねていって、入厩態勢を整えていくが、復帰は夏の北海道シリーズを予定。ノドを手術した効果がどれほどのものかは、ペースが上がってからでないとわかりずらいが、ここまでは順調。現在の馬体重はは508`。
5月11日 坂路コース(800b)2本を軽めキャンターで乗り込まれている。久々の騎乗で元気良すぎるところがあるが、テンションを上げないように注意している。喉の状態も問題なく、少しずつペースを上げていく。現在の馬体重は508`。
5月2日 騎乗調教を開始。
4月27日 依然としてウォーキングマシンでの運動を継続しており、心身ともにリフレッシュさせることに専念している。喉の状態はチェックし、鼻出血も問題ないが、騎乗開始については慎重に見極めたい。現在の馬体重は512`。
4月13日 この中間に喉の手術をおこない無事成功。術後の経過は良好で、現在はウォーキングマシンでの運動をおこなっており、体力を落とさないよう注意している。鼻出血の影響は感じられず、今後はストレスを溜めないよう進めて行く。現在の馬体重は500`。
3月30日 ノーザンファーム到着後もウォーキングマシンの運動で楽をさせている。この機会にノドの状態も確認しながら、しばらくは軽めの調整で鼻出血のダメージが抜けるのを待つ。
3月16日 山元到着後に輸送の疲れもそれほどなかったことから、予定通りノーザンファームへ移動し無事到着。しっかりと休養して、体調を整えていく。
3月10日 山元TCに移動し無事到着。近日中に北海道に移し、治療に専念することになった。
3月3日 グリーンウッドトレーニングへ移動。長距離輸送はまだ負担が大きいので、こちらでひと息入た後、山元TCへ移動する。
3月1日 栗東坂路で時計を出した後に、厩舎へ戻ってから鼻出血を発症。JRA獣医師により、内視鏡を入れて精密検査を行ったところ出血は肺からのもの(運動誘発性肺出血)と判明。そのため近日中に放牧に出す。ここまで馬の調子が上がってきていただけに、このアクシデントはとても残念ではあるが、治療を行って再起を目指す。
2月22日 栗東芝(不)79.3−61.4−47.5−35.5−11.7強め余力でプリンセスルシータ(古500万)強めの内同入。
2月19日 栗東坂路(良)2回−58.2−41.8−27.7−13.9末強めに追う。
2月15日 坂路コースで半マイルから馬ナリ余力で追い切られる。現時点では喉に関しては神経質になる必要はなく、このまま進めていけそう。出走態勢が整えば3月12日中山・中山牝馬S(GV・牝・ハンデ・芝1800b)を目標にしていく。
2月8日 栗東帰厩。ノドの状態は気がかりだが、少し煩いところのある馬で、たびたび内視鏡検査を行うと、その際に暴れて怪我をする恐れがあるので、あまり神経質にならずに乗り込みを進めていく。
2月3日 ノドの音は変わりないが、先日ノド鳴りで手術したペールギュントがこちらで乗っていたときと比べると、たいしたことはない。あとはトレセンの調教でどうかだが、ペールギュントも手術こそ行ったが、競馬での影響があったかどうかは微妙なところ。早ければ近日中にも入厩の運びとなりそう。
1月20日 坂路コースでの調教を重ねているが、速めのときはやはりノドは音がする。ただし、それほど大きな音ではないので、このまま入厩してレースへと進めていく。状態自体は良くなっているので、もう少し乗り込めば入厩の時期を検討していく。
1月6日 坂路コースで順調に乗りこんでおり、速めの調教も続けている。馬体も昨年と比べて良くなっており、、動きも悪くないが、乾燥した日などに速めで乗った時にノドから少し音がすることがある。気にならないこともないが、乗る分には問題ないので、このまま進めていく。
[2005年 3歳]
12月22日 引き続き坂路コースでハロン15秒近くのキャンターを含めて乗り込んでいる。現在の馬体重は500`近くでしっかりしているが、速めの後の息の入りはまだ本物ではなさそう。もう少しこのまま調教を重ねていく。
12月9日 坂路コースで順調に調教を消化しており、ハロン15秒のキャンターも開始。馬体重は490`近くになっており、見た目も随分と良くなってきた。年明けくらいの栗東TC入厩を予定しており、このまま乗り込みを進めていく。
11月25日 ここにきてようやく馬体がフックラとしてきた。馬場に出れば他の馬よりもムキになるところはあるが、この馬なりに落ち着いている。春先に脚元に不安が出たことも含めて、まだ体質的にしっかりしていないという印象があるので、当面は普通キャンターだけでジックリ調整していく。
11月11日 坂路コースで軽めキャンターを消化しているが、相変わらず飼い葉食いがいまひとつで、馬体のほうがフックラしてこない。気性的にもやや落ち着きを欠いており、もう少しどっしりとした面を出してきてほしいところ。急にペースを上げて入厩を目指していく予定はなく、年内の間に15−15のキャンターを開始できればと考えている。
10月28日 到着後も飼い葉はそれなりに食べている。すぐにコースに入れて乗っているが、馬体に身が入るまでは慌てないつもり・・・。次走についても今のところ未定で、馬体の成長と状態を考慮しながら進めていく。
10月19日 レース後変わりないが、グリーンウッドトレーニングへ放牧。まだ完成途上の馬だけに、これからに期待したい。
10月2日 京都・秋華賞(G1)に安藤勝己騎手で出走。馬体重は−4`の458`。スタートで遅れて後方2番手の競馬。道中の行きっぷりもいまひとつで、流れに乗れないまま勝ち馬と2.2秒差の15着と完敗。調教師は「トビが大きい馬なので、もっと距離があった方が競馬はしやすいのでしょうね。この馬なりに仕上がったのですが、GTで他の馬も目一杯の仕上げでくるので、ぶっつけは不利でした。まだ良くなるのは先ですので、いったん放牧に出してひと息入れます。」とコメント。
10月12日 栗東坂路(良)55.1−40.1−26.3−13.1馬ナリ余力で、タニノローゼ(古500万)馬ナリに同入。騎乗した安藤騎手も状態の良さを確かめており、ここ1本で調整を行ったことは吉と出そう。この夏の成長と、名手の腕に期待して好勝負を期待。
10月6日 栗東坂路(良)52.5−37.7−24.8−12.6一杯に追いタニノローゼ(古500万)一杯に0.3秒先行0.6秒先着。
10月5日 この中間も順調に調教を消化。体調面は安定しているものの、まだ春と同様の線の細さが残っている印象。本格化は来年になってからかもしれないが、秋華賞では現時点での力をフルに発揮できるように調整していく。
10月4日 栗東坂路(良)65.1−45.8−29.0−14.2馬ナリ余力。
10月2日 栗東坂路(良)54.4−39.5−25.5−12.3一杯に追いタニノローゼ(古500万)馬ナリに0.2秒先行0.2秒遅れ。
10月1日 栗東坂路(良)66.9−45.9−28.5−13.8馬ナリ余力。
10月2日 京都・秋華賞(G1)に登録。兄弟GT制覇に向け、あと2週間でしっかり仕上げていく。
9月28日 体調はすっかり回復し、坂路コースでの調教を開始している。北海道からの輸送で減っていた馬体重のも約480`まで戻っている。秋華賞の鞍上は安藤勝己騎手に決定。
9月21日 帰厩後、わずかながら体温が上がっていたため、念のため調教を休ませている。馬には活気があり疲れた様子は見受けられないが、函館からの輸送の影響で馬体が減っているので、秋華賞までにしっかりコンディションを整えていく。
9月19日 栗東帰厩。
9月14日 函館W(稍)69.5−55.1−41.2−13.2(5)馬ナリ余力。順調に調教を行っており、体調面の不安はない。9月19日に栗東TCへ帰厩し、ぶっつけで10月16日京都・秋華賞(G1)に臨む。
9月11日 函館W(良)71.7−56.4−42.0−14.0(7)馬ナリ余力。
9月7日 函館W(稍)70.0−55.3−41.8−14.0(7)強めに追う。来週くらいに栗東TCへの帰厩を予定。
8月31日 この中間は環境にも慣れて、順調に調教を進めている。本日はウッドチップコースで半マイルから57.3−42.9−14.2秒の時計を馬ナリでマーク。しばらくは、涼しい函館で調整を続けていく。
8月25日 函館競馬場へ入厩。しばらく体調を見ながら、函館で調整して栗東への移動のタイミングを計っていく。
8月20日 坂路コースでハロン15〜16秒のキャンターを消化しており、順調にペースアップが進んでいる。8月25日に函館競馬場への入厩が予定されており、あとは厩舎サイドで仕上げることになりそう。現在の馬体重は490`。
8月11日 坂路コース(800b)2本、ハロン16〜17秒のキャンターで乗り込んでいる。柔らかい体の使い方で、鞍上の指示に従って、真っ直ぐに坂路を上がっている。現在の馬体重は490`で、乗り込むに連れて馬体がまた引き締まってきた。これからペースアップを進めて秋競馬に備える。
8月3日 順調に調教が進められ、秋は9月18日阪神・ローズS(GU・芝2000b)から10月16日京都・秋華賞(GT・芝2000b)へ向かう。
7月28日 この中間から坂路コース(800b)2本、ハロン17〜18秒くらいのキャンターを消化しペースが上がってきた。心身ともにリフレッシュできたようで、これから調教量を増やしてレース復帰に備えていく。現在の馬体重は492`とさらに逞しくなってきた印象。
7月14日 軽めキャンターで調整しているが、気持ちも落ち着いており、リフレッシュ効果は大きい。状態を見ながら徐々にピッチを上げていく。
7月4日 馬体重が496`までフックラと回復してきたことから、騎乗運動を再開。
6月30日 この中間も引き続きウォーキングマシンの運動(約1時間)のみで、リフレッシュに努めている。馬体重も回復し、表情も和らいできた。もう少しの間は馬体回復に努め、フックラしたところで騎乗運動を再開していく。
6月19日 リフレッシュの効果が出て、馬体重は479`まで増加。
ノーザンファーム早来
6月17日 到着後は放牧とウォーキングマシンの運動のみで調整。体調などに問題はない。この休養でもっと身が入ることを期待。
6月6日 ノーザンファーム早来に到着。しばらくはのんびりと夏休みに入り、連戦の疲れを癒す。現在の馬体重は465`。
6月5日 山元TCに到着後も輸送の疲れがなかったことから、本日ノーザンファーム早来に移動。
6月2日 山元TCへ移動。輸送の疲れを癒して、北海道への輸送に備えていく。
5月27日 グリーンウッドトレーニングへ放牧。しばらくリフレッシュさせて山元TC経由でノーザンFへ移動する。
5月25日 レース後変わりなく順調。脚元のほうは問題なく、飼い葉も食べている。ただ、さすがに少し馬体が細くなっているので、5月27日発でグリーンウッドトレーニングへ放牧に出す予定。その後、NF早来へ移動させる。
5月22日 東京・優駿牝馬(オークス・GT・芝2400b)に55`蛯名正義騎手で出走。4番人気に支持。強めの追い切り、長距離輸送にも関わらず馬体重は前走同様の462`と成長がうかがえる。レースではスタートから6〜7番手前後をキープ、直線勝負にかけたが思うほど伸びず0.8秒差の9着。蛯名騎手は「今日はスムーズに競馬はできているけれど、直線は伸びかけてはいるのだが弾けませんでした。勝った馬とは完成度の違いがあるし、この馬は背中にもっと力が付いてきて実が入ってくれば相当走ると思います。秋を楽しみにしています」。また松田調教師も「何とかこの舞台に立てましたが、ギリギリ間に合ったという感じで、ここまで良く頑張ってくれたと思います。まだまだ良くなる馬ですから秋までに巻き返します」とコメント。
優駿牝馬(noriさん提供)
5月20日 東京競馬場へ入厩。輸送も問題なく飼葉もしっかり食べている。
5月18日 東京栗東坂路(良)51.8−37.9−***−13.2を馬ナリ余力で時計を出す。少しテンに掛かり気味になったが、動き自体は悪くない。脚元の状態も問題なく、きっちりとこの馬の力を出せる態勢が整った。
5月15日 東京栗東坂路(良)62.9−45.2−29.1−14.5を馬ナリ余力で時計を出す。
5月11日 東京栗東坂路(良)51.6−37.3−25.0−12.7を強めで追われ時計を出す。自分から進んで走っていたため、良い時計が出ている。調教後の脚元の状態も問題ない。
5月10日 東京栗東坂路(良)65.2−47.4−31.2−14.8を馬ナリ余力で時計を出す。
5月8日 東京・優駿牝馬(オークス・GT・芝2400b)に特別登録。栗東坂路(良)57.2−41.4−27.3−13.4を馬ナリ余力で時計を出す。
5月5日 栗東坂路(良)59.4−42.7−28.1−14.0を馬ナリ余力で時計を出す。右前脚の状態は落ち着いており、歩様のほうも問題ない。オークスへ向けて進めていけそう。
5月4日 引き続きオークスへ向けて慎重に進めている。右前脚の球節は冷やすなどの方法で、トウ骨にはレーザーを当てて治療を続けている。昨日、本日と坂路で16−16を乗っており、明日には15−15を乗るかもしれない。
4月29日 右前脚の球節部の腫れはほぼ治まる。現在は午前中に2度、午後から1度、30分間の曳き運動を行っているが、歩様のほうもまったく問題ない。捻挫の場合だと、これほど急激に症状が回復することは稀のため、断定はできないが右前脚のトウ骨の骨膜を気にして歩様に異常をきたしたのかもしれない。なお、レントゲン検査の結果、トウ骨を含めて骨には特に異常がみられないことが判明している。繋靭帯にごく軽度の炎症を起こしている可能性は否定できないが、それも一般的にレースを使った後に生じるダメージの範囲内で、いわゆる病気としての「繋靭帯炎」には至っていないと考えられる。松田国調教師からは「レース後の馬体をチェックする段階で若干の不安がみられましたが、レース直後の馬には程度の差こそあれある程度のダメージはありますので、現段階でオークスへの出走を断念するというほどの状況ではありません。歩様や患部の腫れなど、馬の状態は日にちが経過するにつれてに確実に良くなっています。オークスへの出走を目指して、きっちりと馬体へのケアを続けていきます」とのコメントがあった。
4月28日 歩様は大分良くなってきた。ただし、球節部の腫れはまだ治まっておらず、本格的な調教を再開するには至っていない。放牧に出す時期等については、もうしばらく馬の状態をみてから判断する。
4月27日 レース後右前脚の球節部に腫れの症状がみられる。捻挫から繋靭帯炎を発症している模様で、現在は患部への冷却治療を行って経過を観察している。念のためレントゲン検査も行ったが、骨には異常はない。歩様にスムーズさを欠いていることもあり、残念ながら大目標だったオークスへの出走は厳しくなったといわざるを得ない・・・・・。
4月24日 東京・フローラS(GU)に蛯名正義騎手で出走。懸念された馬体重は−2`の462`とまずまず。スタートから流れにのり内々の好位につけ、直線でもそのまま内をつき、前にいた3着馬と後ろからラチ沿いをこじあけてこようとする4着馬との接戦となり、それらを力で捻じ伏せたと思ったところで大外から勝ち馬の強襲にクビ差交わされ2着。レース後、松田調教師は「本番は2400bの長丁場、今日スンナリと好位につけられたのは収穫です」と。また蛯名騎手は「完全に勝ったと思ったところで外から差されてしまいました。それでも今日の位置で競馬ができれば巻き返しは可能だと思います」とコメント。
4月20日 栗東坂路(良)55.7−39.4−25.2−12.4を馬ナリ余力、ブラックコンドル(古馬オープン)一杯に同入で追い切る。飼い葉もまずまず食べており、今のところ馬体も減っていない。オークスへの優先出走権の確保を目指す。
4月13日 栗東芝(重)82.5−66.4−51.5−39.1−11.7を馬ナリ余力で追い切る。飼い葉喰いも良く、馬体も減っていない。
4月6日 レース後は変わりなく順調。中山競馬場から栗東TC帰厩後の馬体重は460`と大幅な変動がなかったのは何より。次走は4月24日東京・フローラS(GU)を予定しているが、「中山よりも東京コースのほうがこの馬に向いている」と陣営ではみている。
4月3日 中山・ミモザ賞(3歳500万下牝馬限定・芝2000b)に蛯名正義騎手で出走。馬体重は−4`の464`。スタート今ひとつで中団からの競馬となり、道中はインに潜り込んでじっくりと脚を溜める。勝負どころで外に持ち出すと徐々に上がって行き、直線は激しい叩き合いになるが外から伸びてきた2着馬をクビ差制して優勝。単勝1.5倍の一番人気に応える。松田国調教師は「絶対に取りこぼせないというプレッシャーがありましたが、勝ててホッとしました。次走は4月24日東京・フローラS(GU)の予定ですが、今回よりももっと攻めの調教ができると思います」とコメント。3月30日 栗東坂路(稍)55.6−39.7−25.7−13.0を馬ナリ余力で追い切る。
3月23日 栗東坂路(重)2回−56.3−42.1−28.2−13.9を馬ナリ余力で追い切る。この中間も変わりなく、飼い葉を食べてきたのは収獲。4月10日阪神・忘れな草賞か4月24日東京・フローラS(GU・芝2000b)のいずれかに出走予定。
3月20日 坂路栗東坂路(良)63.2−45.4−30.0−15.0を馬ナリ余力で追い切る。
3月15日 坂路コースで15−15のキャンターを消化。これからピッチを上げていっていかに現在の馬体重470`から馬体減を抑えられるかがポイントとなりそう。次走はいまのところ4月10日阪神・忘れな草賞が有力。
3月10日 栗東帰厩。復帰戦はまだ正式に決まっていないが、4月24日東京・フローラS(GU・芝2000b)が有力。
2月25日 飼い葉はしっかり食べているが、あまり身にならず、馬体重も460`台と変わっていない。元々こういう体型なのかもしれないが、2〜3週間は時間をかけて馬体をフックラさせる。休ませずに普通キャンターで乗っており、落ち着きもある。オークスに照準を絞ったローテーションを今後は考えていきたい。
2月10日 レース後は変わりなく順調。リフレッシュを兼ねてグリーンウッドトレーニングへ短期放牧。
2月5日 京都・エルフィンS(芝1600b・オープン・牝)に福永祐一騎手で出走。馬体重は−4`の468`。中団うしろ目からの競馬で、直線でも最後はグングン伸びてきたが、前半の差を埋めるまでにはいかず、勝ち馬と0.4秒差の3着に敗退。福永騎手は「馬体はいいのだが、兄キングカメハメハのこれぐらいの時期と同じで、まだスッと反応ができていない。スローペースで早めに仕掛けたかったが、反応がワンテンポ遅かった。距離ももう少しあった方がいい」とコメント。調教師は「1分36秒の時計なら本当は勝たないといけないのだが…。無理に桜花賞路線を歩まずに、長距離に絞ってオークス目指すことも考える」と話している。
2月2日 栗東坂路(重)52.8−38.3−25.4−12.9を馬ナリ余力でピンクリップス(古馬500万)一杯0.5秒先行にクビ先着。飼い葉も食べており順調。松田国調教師は「山元TC放牧で、だいぶ背中に力がついてしっかりしてきたし、動きにもキレがでてきましたね。これだけの素材ですから、取りこぼしはしたくないんです。大丈夫、京都の外回りなら少しくらい出遅れてもカバーしてくれるでしょう。また、それくらいじゃないとGTは狙えませんから(西日本スポーツ)」と。
1月26日 栗東坂路(良)53.1−38.8−25.8−13.1を馬ナリ余力でピンクリップス(古馬500万)一杯に先着。2月5日京都・エルフィンSに岩田騎手で出走予定。マイル戦はやや距離不足の印象だが、外回りコースなら克服できるはずだし、ここを勝てばそのままぶっつけで桜花賞へ向かうことも検討する。
1月19日 栗東坂路(稍)54.5−39.5−26.1−13.3を馬ナリ余力で追い切られ、エルフィンSに向け極めて順調。
1月13日 栗東坂路(良)52.6−38.1−25.5−13.1を馬ナリ余力で追い切られ順調。次走は2月5日京都・エルフィンS(芝1600b・牝)が有力。牝馬限定戦のほうが組みやすいこと、同厩馬や騎手の兼合い、紛れの少ない京都コースでマイルの適正を見極める事などが理由と思われる。
1月10日 栗東坂路(良)61.7−44.3−29.0−14.5を馬ナリ余力で追い切る。
1月6日 栗東坂路(重)56.7−40.3−25.8−12.8を馬ナリ余力で追い切る。
1月3日 年末29日に続き、本日も坂路で時計を出しており、いつでも仕上げにかかれる状態。京都・福寿草特別は使わず、次走は2月5日京都・エルフィンS(芝1600b牝)もしくは6日京都・梅花賞(芝2400b)のどちらかを予定。
[2004年 2歳]
12月26日 明年1月9日京都・福寿草特別(芝2000b)に特別登録。
12月24日 栗東帰厩。次走に関しては2回京都開催からを考えているが、1月10日(月)京都・シンザン記念などにも登録だけは行う予定。
12月15日 山元TCの坂路コース1本をハロン18秒ぐらいのキャンターで乗っている。運動中はテンションが高くなっているので、落ち着かせながら進めている。現在の馬体重は465`。
12月2日 山元TCへ短期放牧。年内には栗東TCへ帰厩し、年明けよりクラシックを目指す。
11月28日 京都・芝1800b戦に武幸四郎騎手でデビュー。馬体重は472`。レースは中団やや後方から進み、4コーナーにかけて中段に押し上げ、直線に入ると馬場の真ん中からあっさり抜け出し2歳馬らしからぬ力強い内容で3馬身差の圧勝。上がり3ハロンは確かなラップで11.8−11.6−11.5。クラシックへの夢が大きく膨らむ。武幸騎手は「初めての競馬ということで道中は少しモタモタしていましたが、飛びが大きくて本当に乗り味のいい馬です。長めの距離が合っていそうですね」とコメント。また、松田国調教師は「今日は体がギリギリに映ったので、年内は使わず山元TCへ短期放牧に出すことを考えています。来年は中距離のレースを選んで使っていこうと思います」と。
11月24日 DWコース(良)で追い切られ、65.5−***−39・0−12.3を8分どころ一杯で併せたグランロワイヤル(2歳500万)一杯に先着。松田国師曰く「スピード感もあって、花◎がつく動き」
11月17日 芝コースで追い切られ、81.7−64.4−50.9−38・0−12.3を3分どころ馬ナリ余力で併せたダブルティンパニー(新馬)余力の外同入。トップスピードに乗るまでに時間がかかるため、距離は長いほうが合っていそう。今週のデビューは見送って、11月28日京都・芝1800b戦でデビューさせる。騎乗依頼していた岩田騎手が、当日京都競馬場での騎乗ができなくなったため、騎手については現在検討中。
11月15日発売競馬雑誌コメントより 松田国師「坂路では目立つ時計が出ていませんが、3日に本馬場で追い切った時にいい動きを見せていました。芝の実戦に行って良さの出るタイプなのでしょう。まだ稽古の本数が少ないので、もう少しやってからデビューさせたい(週刊競馬ブック)、「3日にはライラプスと併せ馬をしています。手脚の長い馬なので、調教で速い時計はそれほど出ませんが、センスがあって“オシャレ”な感じがする馬ですよ。腰もパンとしていて、走りそうです(週刊Gallop)」
11月10日 栗東坂路(良)55.1−39.7−25.9−13.1を強めに追うも、併せた新馬に遅れる。11月20日東京戦でのデビューを予定しているが、思ったほど動かなかったのでもう1週延ばすことも検討。来週はCWコースで追い切る。なお、安藤勝己騎手は髄膜炎で9日から入院中のため20日の騎乗は不可能に。
11月3日 芝コースで3頭併せで追い切り、81.9−64.0−50.7−38・0−12.2を3分どころ馬ナリ余力でライラプス(2歳オープン)馬ナリの外を追走4ハロン併同入。当初の予定を変更し11月20日東京・2歳新馬戦(牝・芝1400b)戦でのデビューとなりそうで、安藤勝己騎手に騎乗を依頼。
10月28日 栗東坂路(稍)55.8−40.6−27.1−14.0を強めに追う。
10月27日 この中間も変わりなく順調。11月20日京都・2歳新馬戦(牝・芝1400b)でのデビューを予定。
10月22日 ゲート試験合格。デビューへ向けて本格的な追い切りに移行していく。
10月20日 坂路コースでキャンターを乗っており、柔らかい背中をしていて動きも悪くないとスタッフが話している。飼い葉は食べているものの馬体が少し細く感じるのでジックリと進めていく。ゲート練習は駐立のところまで進んでいる。
10月14日 入厩後も順調で、早速に坂路コース入りを開始。
10月13日 栗東・松田国英厩舎に入厩。
10月10日 ノーザンファーム早来から山元TCへ移動。
10月7日 周回コース800bと坂路コース800b2本をハロン16〜17秒くらいのキャンターで乗り込んでおり、週2回はハロン14秒も消化している。歩様のほうも問題なく、コンスタントに乗り込めている。
9月22日 周回コース800bと坂路コース800b2本をハロン17〜18秒くらいのキャンターで乗り込んでおり、週2回はハロン15秒も消化している。気にしていた右前脚のトウ骨も落ち着いている。現在の馬体重は508`。
9月3日 函館競馬場への入厩は乗り出したばかりと言うことで延期に。今しばらくはNF早来で乗り込む。
8月30日 トウ骨の状態も良くなり、乗り運動を再開。まだ軽めキャンターだが、様子をみながら負荷を高めていく。現在の馬体重は516`。
8月18日 右前脚のトウ骨を気にして歩様がいまひとつ。もうしばらくウォーキングマシンの運動だけにして様子をみる。現在の馬体重は506`。
8月5日 函館競馬場へ入厩予定も、少しトウ骨を気にする素振りをみせるため、大事をとって入厩を取りやめる。たいしたことはなさそうだが、暫く様子をみる。 8月2日 引き続き周回コース1600bと坂路コース800bをハロン16秒くらいのキャンターで乗り込んでおり、週2回のハロン15秒の速めでもしっかりとした動きをみせている。8月5日 函館競馬場へ入厩予定。現在の馬体重は488`。7月21日 周回コース1600bと坂路コース800bをハロン16秒くらいのキャンターを消化しており順調で、週2回はハロン15秒の速めも変わりなく続けている。引き続き好調をキープしており、入厩のタイミングを図っていく。現在の馬体重は476`。
7月5日 周回コース1600bと坂路コース800bをハロン16秒くらいのキャンターで乗っており、週2回はハロン15秒の速めも変わりなく続けている。現在の馬体重は486`と安定しており、ここからも体質強化と体調の良さがわかる。夏の北海道での入廐も十分に考えられる。 6月21日 周回コース1600bと坂路コース800bをハロン16秒くらいのキャンターで乗り込んでいる。週2回はハロン15秒の速めも続けているが、やや頭の高い走法なのでそのあたりを矯正している。現在の馬体重は482`で、ビッシリ乗っても減らなくなった。6月13日 まだ幼さが残るものの、秋の入厩に向け至って順調。現在の馬体重は482`。
ノーザンファーム早来にて吉田勝己氏と
5月30日 異父兄キングカメハメハ(父キングマンボ)が日本ダービーを制覇。
5月21日 周回コース1600bと坂路コース800bをハロン16秒くらいのキャンターで乗っており、速めキャンターは週2回に増やしている。あまり気持ちが先走ってしまわないように気をつけながら、より負荷の高い訓練を課している。兄ギングカメハメのNHKマイルC制覇によって、ますます期待が高くなっている。現在の馬体重は469`。 5月7日 周回コース1600bと坂路コース1本、ハロン16秒くらいのキャンターを消化してお、週1回はハロン15秒のキャンターも行っている。テンションが高いので併せ馬は控えて単走で乗られているが、相変わらずフットワークの良さは抜群。毛艶のほうもだいぶ戻ってきた。現在の馬体重は463`。4月16日 産地馬体検査を受け、栗東・松田国英厩舎と預託契約を交わす。
4月5日 坂路コース800bをハロン16〜18秒ぐらいのキャンターで乗り込んでいる。右後脚の挫跖はすぐに治まり、順調にメニューを消化している。真冬でもピカピカだった馬体には、休んだ間に冬毛が伸びて毛づやは冴えないが体調に問題はない。現在の馬体重は470`。
3月5日 周回コース1600bと屋内坂路750bをハロン16秒ぐらいのキャンターで消化していたが、今週になって挫跖を発症し右後脚が跛行。ただし休ませるのは数日程度で、今後の進み方に支障はないと思われる。現在の馬体重は472`、体高164.3a、胸囲181.0a、管囲20.2a。
2月25日 馬名が「レースパイロット」(レースの案内人、の意)に決定。
2月6日 周回コース1200bと坂路コース800bをハロン17〜18秒のキャンターで乗り込んでいる。一番進んでいる馬で文句の付けどころもなく、期待が膨らむ。現在の馬体重は484`と馬体も大きく垢抜けており、牝馬では断然と言える存在。
1月5日 周回コースと坂路コースを併用しながらハロン20秒くらいのキャンターを消化。とても皮膚の薄い馬で、馬体にも幅が出てきた。動きのほうもますます良化し、このところの上昇度という点では抜きん出たものがある。現在の馬体重は481`。[2003年 1歳]
12月8日 週4日は周回コース800bと屋内坂路(750b)1本、週2日は周回コース1800bをハロン25秒ぐらいのキャンターで乗っている。調教のペース徐々に上げているが、脚元もすっきりしていて、もっと調教量を増やしてもこなせそう。現時点で文句のつけようがないほどの完成度を誇っている。現在の馬体重は470`。
11月7日 順調に馴致が進み、今は坂路や周回コースで軽めキャンターを乗られている。柔らかそうな筋肉をみせ大物感も漂い、期待通りの評判馬となっている。乗り始めた当初はピリピリしてよく人を落としていたが、今は慣れてきて大人しくしている。現在の馬体重は452`。
10月13日 本格的に馴致を開始するにあたり、繋養先をノーザンファーム早来に移動。
10月3日 ノーザンファーム遠浅で初期馴致を進めており、ウォーキングマシンの運動で歩かせながら、廐舎内で鞍を乗せる練習を行っている。動きの柔軟性と軽さは目立っており、スレンダーな体つきは走るサンデー牝馬の典型と言っても過言ではない。性格も素直である。
2003年9月ノーザンファーム遠浅
9月中旬の測尺 体高157.0a 胸囲173.0a 管囲19.8a 体重467`。
2003年6月ノーザンファーム (den☆さん提供)
6月中旬の測尺 体高156.0a 胸囲166.5a 管囲19.4a 体重405`。
2003年4月ノーザンファーム